公開フォーラム

公開フォーラム Forum

2019年5月19日に「患者と医療者のための医薬品情報 ~くすりの適正使用に向けたChoosing Wisely~」を開催し、活発なご議論をいただきました。

パンフレット:公開フォーラム「患者と医療者のための医薬品情報」@東京_190519.pdf

日時:2019年5月19日(日)13:30~16:30(13:00開場)
会場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター1階
国際会議室(東京都港区芝浦3-3-6)

プログラム

1. 「はじめに」13:30~14:00

徳田 安春 (Choosing Wisely Japan)

Choosing Wisely for Right Use of Medications(徳田).pdf

2. ”Overuse of Healthcare Resources” 14:00~14:30

Iona Heath (Past President, RCGP,英国 )

Medical Information for Patients and Healthcare Personne 患者と医療者のための医療情報(Heath).pdf

3. 「患者向け医薬品情報と薬剤師の役割」14:30~15:00

森 和彦(厚生労働省 大臣官房審議官(医薬担当))

患者向け医薬品情報と薬剤師の役割~患者が上手に薬と付き合うためのサポーター~(森).pdf

—— 小憩(15:00~15:10)——

4. 研究班報告(山本班)15:10~15:35

山本 美智子(熊本大学薬学部 客員教授)15:10~15:25

「患者・消費者向けの医薬品等情報の提供のあり方に関する研究」概要報告(山本).pdf

佐藤 嗣道(東京理科大学 薬学部講師 15:25~15:35

「患者・消費者向けの医薬品等情報の提供のあり方に関する研究」分担報告(佐藤).pdf

5. 研究班紹介(北澤班)15:35~15:50

北澤 京子(京都薬科大学 客員教授)

診療ガイドラインへの「Choosing Wisley」の導入に向けた研究(北澤).pdf

6. 「討論」15:50~16:30

(司会)小泉 俊三(Choosing Wisely Japan),山本 美智子


主催:AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「患者・消費者向けの医薬品等情報の提供のあり方に関する研究」班/ 研究開発代表者 山本美智子

共催:厚生労働行政推進調査事業 「診療ガイドラインへの「Choosing Wisely」の導入に向けた研究」班/ 研究開発代表者 北澤京子

後援: Choosing Wisely Japan , 医療の質・安全学会「過剰医療とChoosing Wiselyキャンペーン」ワーキンググループ /

(更新日 2021年8月6日)